お湯の出が悪いと 修理の依頼をうけました。
長府製 IB-333 です。
お湯が出ない理由は、ボイラーではなくて、カラン(蛇口)のストレーナーの目詰まりでした。
しかし、それだけではなさそうです。どうやら配管の腐食が・・・
それが、はがれて詰まってしまうようです。
さらに、スイッチを入れてないの逃し弁から水がちょろちょろ。
配管の保温材から水滴がポタポタ。
配管、穴開いていました。
減圧弁、逃し弁の手配をしようとすると、製造年が1995年製
問いあわせたところすでに部品の供給をしていないとのこと
、外付けタイプだとなんとかなりますが、内蔵タイプは形状が一致しないととりつけられないので、改造してまで交換はできない
ということでここは、いったん保留に。
配管の応急処置をして、ボイラーの交換をおすすめしておきました。
基本、ボイラーは 8~10年が修理・点検の目安です。今回は、25年物 いつ動かなくなってもおかしくありません。
動かなくなってからでは、交換に時間がかかることがります。
いずれは、故障するものですので、計画的に交換することが、トラブル防止のこつだと考えます。
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